3つの特色
チーム医療
最善の治療を目指した、多職種チーム体制

チーム医療とは、医師と看護師をはじめ、薬剤師、管理栄養士、放射線技師、検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの多職種の医療従事者が、互いの専門性を尊重し、ひとつのチームを結成して治療にあたることで、患者さんに対して最善の治療を行う医療現場の取り組みです。
当院では患者さんにとっても最善の治療を目指したチーム医療を実現するため、部門・職種を横断した取り組みや多彩な委員会活動を行っています。
当院では患者さんにとっても最善の治療を目指したチーム医療を実現するため、部門・職種を横断した取り組みや多彩な委員会活動を行っています。
- 医療安全管理委員会
- 院内感染対策委員会
- 褥瘡対策ケアチーム
- 身体拘束最小化チーム
担当ドクターの複数体制
リハビリテーション専門医師による手厚い診療

当院では主治医のほかに、リハビリテーション専門医がつき、ドクター複数体制で、患者さんに最適な医療を提供します。リハビリ専門医による回診が定期的に行われます。担当セラピスト(PT・OT・ST)、看護職、MSWが参加し、患者さんの現在のリハビリ進行状況、病棟での様子、家庭内状況等の意見を交わしあい、今後の方針を統一させ、医療連携を図ります。
在宅支援
入院から在宅生活まで、切れ目のない支援
当院は、104床の回復期リハビリテーション病棟を持ち、急性期の治療を終えた患者さんのために、家庭や社会への復帰を目指した集中的なリハビリテーションを行っています。病状が安定した後に機能回復や日常生活動作(ADL)の向上を目指し、在宅復帰を支援。併設する介護老人保健施設「あけぼの苑」と連携し、退院後の訪問リハや通所リハも行い、切れ目のない支援を実現しています。
