社会医療法人 北九州病院 北九州安部山公園病院

部門紹介

リハビリテーション科

当院のリハビリテーション

平成20年に回復期リハビリテーション病棟を開設。365日、1日2回を基本にリハを提供し、患者さんの回復及び在宅復帰に力を入れております。

スタッフ・体制(計72名)

  • 理学療法士(PT)33名
  • 作業療法士(OT)29名
  • 言語聴覚士(ST)7名
  • リハ助手3名
※2025.07末現在

リハビリテーション施設基準

医療保険

  • 脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)
  • 廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)
  • がんリハビリテーション
  • 訪問リハビリテーション
以上を取得しております。

リハビリテーション科スタッフ

非常勤医師(金)/加藤 徳明(リハビリテーション科専門医)

当院の回復期リハビリテーション病棟では、脳卒中を中心に大腿骨頸部骨折、脊椎圧迫骨折や廃用症候群など幅広い疾患へのリハビリテーションを行っています。
当病棟ではリハビリテーションチームにより、予後予測による目標の設定、適切なプログラムの立案、必要な入院期間の設定などを行い、包括的にアプローチしております。
リハビリテーション科専門医として、効果的なリハビリテーションが行えるようにサポートいたします。
また、嚥下機能障害、高次脳機能障害などの専門的な問題への対応も行いたいと思います。

非常勤医師(月・火・木)/内田 真紀子(リハビリテーション科専門医)

全人的医療をモットーに患者さん個々の機能、能力、生活に応じたきめ細かい対応を行いたいと思います。
チームが一丸となって、効果的なリハビリテーションを行い、在宅復帰、社会復帰につなげたいと思います。

リハビリテーション科副部長/丸山 勝人(理学療法士)

リハビリテーション科専門医の指示の下、退院後の生活や職場復帰を想定しての早期からの機能回復訓練や日常生活の様々な動作の能力を高めるマンツーマンのリハビリテーションを365日体制で提供しています。
また、「継ぎ目のないリハビリテーション」の考えのもと、同一施設内で回復期リハ病棟・療養型病床・老人保健施設・通所リハビリ・訪問リハビリ・通院リハビリを揃えて退院後の生活をサポートしています。
患者さんお一人おひとりのリハビリテーション・プログラムに基づき、医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・管理栄養士・社会福祉士などの多職種がチームとなり、集中的なリハビリテーションを提供いたします。